ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

よみうりかるちゃー北千住ラッピング講座が始まりました

2019年1月15日

いやー平成最後のカルチャー教室が始まりました。

北千住カルチャー的にはちょっと残念な事ではあるのですが、

生徒様にとっては少数での講習をさせていただいていますので、ラッキーな場所だと思います。

私もゆっくり細かくお伝え出来ますので嬉しく思います!

さて、昨年末まで、クリスマスの作品をたっぷりたっぷりやってしまったので、お正月系の作品をする事ができませんでした。

なので、15日になってしまいましたが、15日までは関西地方は松の内。

なので、ポチ袋や鶴付きのラッピングを行いました。

江戸時代までは、全国15日まで松の内でしたが、関東が色々とあって(書くのがめんどくさい(笑))、7日まで。

鏡開きが11日となったと言われています。

平成最後のこの年に、江戸時代の日程でおこなっちゃいました~(笑)。

体験の方もいらっしゃいましたが、一生懸命行ってもらいました。

結構可愛いポチ袋

お札を折らずに作る大きい袋から、

三つ折りにしたお札を入れる可愛らしいポチ袋。

生徒様は練習で、もっと小さく作ったりして、本当に可愛い、500円玉1枚入るような

ポチ袋も作ってくれていました。

色々な大きさでも、同じように出来るって本当に楽しいですよね!

作品も皆さんの気持ちも、本当に可愛いなーと感じました。

そして、自分の物にしようとしっかり一生懸命頑張ってくれました!

楽しむお姿は皆さんとても美しい!

真剣というのは、アドレナリンが上がっちゃうので、若返っちゃう皆さんのお姿!

私も見て本当に楽しくなっちゃいます。

今日は、体験の方もいたので教本に載っていない作品をいたしましたが、

次回からは、しっかり頑張りましょう!

体験の方も、お仕事で使いたいとのことでしたので、ラッピング協会東京本部の

ビジネスラッピングのお話をさせていただきました。

ラッピング協会東京本部(日暮里)も、短期っでしっかり

講習をしてくれますので、協会のHPものぞいてみてくださいね~!

明日は自宅教室。

金曜は、さいたま市大砂土公民館にて「風呂敷講習」を行います。

20名様MAXの定員の所22名様が入ったそうです。

アシスタントさんと頑張ってきたいと思います。

もしやりたかったな~と思っていただく方がいらっしゃいましたら、

今年の12月にまたさいたま市の宮原公民館でも行う予定ですので、

また近くなりましたらご報告させていただきます。