4月7日 現在私が気になる木の花を見に行き、香りを知りたく、お出かけをすることに。
そんなに遠くではない場所に向かいます。
やはり平日ということもあり、道がすいていたせいでしょうか、思ったより早くついてしまいました。
うーん(゜-゜)ぼーっと何もしないのもちょっとつまらない。
道の駅で、サクサク検索~。
近くにイチゴ園がありました。もちろんいちご狩りができることを確認。
開いてるか確認。お電話をして、お伺い。
そのいちご園の住所と電話番号を車のナビに入力。誘導され出かけます。
・・・・・・・・・・民家じゃーないでしょうか?????
ビニールハウスがないっす!
多分・・・たまにありますよね。現場ではなく、自分の?を電話帳に登録するから、ナビには
ご自宅の場所が登録されちゃうところ(笑)
今回もそれかー!!と思ったら、そんなお客様が人が沢山いるんでしょう(^^)
なんとなんと、看板が!
ご自宅前から看板があったのですが、それは撮せませんので途中の看板をパチリ!
表も裏も看板には方向がわかるように書いてありますが、イチゴ園の名前はありません。
この看板をちょっとでも見失うと、たどり着かないかもしれません。
ドキドキ!
田んぼの中~。オリエンテーリングを思い出します。
車でする大人のオリエンテーリング状態!
なんかわからないけど近いのか、看板プラス旗が!
多分多分ここ?
車もあるし人の声も聞こえるので、行ってみることに。
お声をかけ話を聞きここだとわかりましたが、受付もないし、
わからなーい!これぜったいわからなーい!!(笑)
とちひめか、スカイベリーか、とちおとめか、きかれましたので、今回は
スカイベリーで!
朝一だったのか、だれもいません。
大きいビニールハウスにスカイベリーだらけで誰もいない状態です。
こんな贅沢ないちご狩り初めてだな~。
誰もいないので、苺たちの声が聞こえそうです。
耳を澄ませて聞いてみました。
苺1「おはようございます。朝一食べられる私は本望でございます」と言っててほしいぐらい可愛いいちごちゃん
苺2「わたくし、恥ずかしがり屋の苺でございます。ほかのいちごちゃんをたくさん見てってください」
苺3「苺のつぶつぶの周りがパンパンな私のような苺をとって食べてくださいね!そうそう、こういう苺仲間のことを
もうすぐはちきれる寸前の、苺爆弾と呼んでください」
苺4「わたくし、苺兵でございます。とんがりが鋭い刀のような苺兵でございます!ですが、先が甘いので
へたの方から食べて、最後の甘さを感じてください。ビシ!」
苺5「苺大臣でございます!最近おなかが出てきて…裕福な体になってまいりました。イチゴ王国はいい匂い・・・
おおー食べられる~。王様~。お逃げくださーい。」
苺6「苺王です。よくぞこられましたな。ここには沢山のおいしいいちごたちがたーーーーくさんいるので
美味しいうちに食べてくだされ。まだまだ未熟なものもいますのでしっかりみて選んでくだされ」
苺の座談会「キャー!私たちはまだまだよー。とっちゃいやー」
完熟苺達「へたを入れるパックに、入れられたー!早く食べて―!」
などなど、妄想爆裂で、苺たちの声を聞きながら、大きいいちごに魅了されながらいただきました。
そのあと、食器を見に行きました。
何回も来てますが、やっぱりデカイたぬたぬ~。
この食器を使ってお食事ができる場所にランチをいただきに向かいます。
この道の駅まだ新しい。
木の香りをかぎながら、お食事場所へ。
メニュー表可愛い。
桜の道明寺と、桜エビの入った桜の形をしたご飯に、地産地消のお野菜たちで舌鼓。
堪能した後は、3月後半から4月中旬に咲き誇る、甘い香りのする、ミツマタという木のお花を見に行きました。
こちらがそうです。可愛い花ですね。香りも芳醇。
短いお花の寿命ですが。木は、和紙になっていきます。
このかれんな花が咲く木を切って和紙にすると考えた昔の人はすごいですねー。
ちょっと紙を使うラッピングコーディネーターっぽいお話でした。
これが、メインなのですが、苺軍団がすごかったのでほとんど苺の話になってしまいました(笑)
来週からまたお仕事が続きます。
楽しんで頑張るぞー!