ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

出会い

5/26(金)

5/25~5/26の二日間は、ラッピング協会東京本部にて、ビジネスラッピングの基礎講座の担当をいたしました。

今回も企業様から、お仕事の一環としてラッピングのスキルアップとしてお勉強をしに来てくれました生徒様。

私もその企業様がどのように発展し、今後のお包みが企業努力としてお客様に伝わるようなお話をさせていただければ良いのかと考えながら、自分のスキルをお伝えしていきます。

遠くから習いに来てくれた方が会社にもどられた際、その企業様にあった内容で良い発展に繋がるようになるべく丁寧に、詳細にお伝えしていきたいと考えながら進めています。

 

自分の経験値とスキル、そして生徒様が疲れないように(面白話や、ちょっと外れたくだらない話やずっこけ話などもいつでも加えられるようでいたい。とも思っています)

気になっていることや、不安などもすぐに察知できる自分でありたいとも思い、気づきや察知能力も使いアンテナをはり、生徒様と向かい合っての講習ができるよう努力もしています。

そして、講師として生徒様が喜んでいただけるような、人間味のある自分でありたいと思う日々です。

そんな自分がおもろいな~と思いこむことも大切で、色々勉強です。

なのでお笑いも大切。ラッピングのマナーや蘊蓄も大事。

色々な事を浅く広くでいいので知っていることも大切です。

そして色々な方とお話が出来、色々な場面でご対応させていただけるよう、老若男女問わずできればと思っております。

その為には、自分自身なるべく謙虚に、そしてまっすぐに1つの事を突き進み大切なことを1つ大きく膨らませていく事。

今の私はラッピングでしょう。

そのラッピング(包みの)歴史も未来も見据え地道にコツコツと少しづつでも足を止めることなく楽しく邁進です(^^)

予習復習そして新しいものや、古い文献、色々な地方の色々な考えも知りたい。

勉強は尽きることがないですね(^^)

 

そんなこんなで素敵な生徒様と今回も出会いとても楽しく有意義な2日間を終えて、帰宅です。

 

そして帰り道、自分の車を駐車場から出すときに駐車場のおじさまからお声をかけていただきます。

そう。

私は何故かお声をかけていただく事が多いのでは?と思うことが多いのですがどうなんでしょう?

ナンパじゃあないですよ!

おばさんなんでwww

老若男女、色々な国の外国人さん、そして動物も含め多めだと思っています。

話しかけやすいオーラでも出ているのでしょうか?話下手なのに・・・

優しそうに見えるのでしょうか?そんなに優しくないのに・・・

プライベートはストイックですが、人見知りなところはあると思っています。

黙っていたいタイプです。

(仕事モードでは数百倍話しますwww

仕事ですので上記で書いたよう色々な場面の事を引き出してめちゃくちゃ話をする為、まったく人見知りが見えないので、

生徒様に私は人見知りだと言いますと100パーセント嘘といわれますwww

そして私自身ものってくると楽しいし自分って面白いな~と思っているんですですけれどねwww)

 

別の話ですが、まあまあ若いころ、電車の中で隣に座られた知らないおばさまに「あなた、うちの息子のお嫁さんに来てくれませんか?」

といきなり言われたこともありました・・・・・・その時の私は、空いていた電車の中で上半身後斜め45°倒れたと思いますwww

まあ怖い話にもつながりそうな事ですね。アッ!!お断りを勿論しましたよ(^^)

ちょっと長くなりました。

 

そんな事はどうでもよく、駐車場でビルの中から車が出てくるのを、そのおじさまとお互い黙って待っていました。

そうしましたら、いきなりハガキを渡されたわけです。

一瞬何を渡されたのか、耳も閉じていたので(勝手に閉じるようで聞こえていないです)

我に返りおじさまの話に集中しました。

そしてそのハガキを見ると・・・

(写真を載せても良いと許可をいただいています)

すごーーーーーーーーーーーーーーい!

操縦士さんでした!

かっちょよーーー!い訳で、少しお話を聞き、また私の頭の中にその方の素敵な人生を少しだけいただいた感じとなりました。

 

私から人に話しかけることは、本当にないんです。

人生数えるぐらいしかないので、お声をかけていただきこのように素敵な出会いがあったことに感謝をして笑顔で帰宅です。

凄い方、素敵な方にお声をかけていただけること、そんな自分自身にも感謝をし、1日が終了です。

 

土日のお仕事はなくなりましたので、出し切ったお仕事の疲れをとりさるよう(いやな疲れではないのですがリフレッシュは大事です)。

また自分自身に新しいスキルを入れにちょっとお出かけをし、新しい何かをまた1つ取り入れる様、小さな幸せを感じられるよう1日1日を過ごしたいと思います。