ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

埼玉県小川町のラッピング協会オフィスに行ってまいりました。

10/20

本日は、ラッピングコーディネーターのお仲間の皆さんと、埼玉県の小川町にあります、ラッピング協会のオフィスに行ってまいりました。

駅から1分!めっちゃ近い!

ですが、その前にお昼をいただきました。

小川町のおうどん。11時ちょっとすぎに行きましたら、まだお客さんはちらほらでした。

少ししっかりめの、おうどんです。そして具もいっぱい。きんぴらとほうれん草のおひたしが付きました。

美味しくいただきましたら、またオフィスに向かいます。

そして、購入したい材料を選びます。

見本が沢山あって、目移りしてしまいます。

紙もリボンも沢山あります。

選んでいましたら、地元の方もいらっしゃいまして、持ち込みラッピングの注文をされていました。

もう、知っている方が沢山いるんだろうと、思わせてもらいました。すごいですね!

ここの近くに住んでいる方は羨ましいです。

沢山の包装紙やリボンを、見ながら、そして触りながら買えるなんて贅沢です。

私たちも柄が決まり、枚数が決まりましたら、用意をしていただく間に、小川町を色々探索させていただきました。

紙すきをされている工房で、和紙の展示会をされているとのことで、お邪魔しました。

小川町は和紙の町です。ラッピング協会も独自の紙を販売していますので、つながりは強いですね。

沢山の和紙の作品や、

立体的な飾り物。

沢山ありすぎで書ききれません。

そのあと裏道を歩きます。

和紙になる楮の木を横目に見て、田んぼのあぜ道を歩きますと、突然看板です(^^)

そして中に入ると、なんとも昭和初期のような工房があります。

私達は午後にお伺いしたのですが、午前中に紙すきをされていたそうです。

私たちがお邪魔をした時には、

沢山の圧縮されたまだ濡れている紙を

鉄板に貼り、乾かしていきます。

和紙が出来上がる工程の一部を拝見させていただきました。

アドレナリンが上がるー!!!

興奮致しました(^^)

その他、和紙の販売をされているお店に行って、見学、購入を楽しみ、またラッピング協会のオフィスにもどり、商品をいただき帰ってまいりました。

その中で、私がまたまた興奮してしまった柄の包装紙で、どのように出るのか包んでみました。

宇宙のような神秘的な柄。美しい~。

1枚の包装紙で3箱包みましたが、1枚の中に色々な神秘的な円が描かれているので同じ柄が出ません。

なので、包んでいる私も感動しながら、包むことが出来ました(^^)

キラッと光る放射状の線が本当に美しい包装紙でした。

ちょっと海外の包装紙っぽいですよね!

今日は1日とても楽しい日となりました。

天気も良くて本当に良かったです。

今度はバイクで行ってみよう!

 

明日は、自宅教室です。

今日買った新しい包装紙で、レッスンしちゃいまーす(*^▽^*)

皆さんもお近くに行く際は是非立ち寄ってみて下さい(^^)