早いもので、1年に1回行われる、公益財団法人さいたま市文化振興事業団様に行っていただいております、ラッピング講習会も、半分終わり残り半分となりました。
残り半分の最初となります本日は、円筒の箱を斜め包み。
ボトルを紙で包むという高度なテクニックの物となるカリキュラムでした。
皆様これで、ワインだろうとシャンパンだろうと、ペットボトルのジュースだろうと、
包装紙で包めるようになっていくことになります。
紙の動かし方や、手の使い方など、まだまだ難しいかもしれません。
どういう事をすれば包めるようになるのかと、頭で理解できているのに難しい。
ですがノートや教本に書き込んでいてくれれば、お話させていただいていることを覚えてさえいただければ、いつか役に立つのでは?と思っています。
技術ですので、初めは難しいですよね。
ですが、できなかったものができるようになると面白いものです。
それには何をすればいいかおのずとわかります。
練習~!復習~!で~す(^^)
そして、わからない時はジャンジャン聞く~です。
そしてそして、克服!アハ体験~!!
わたしもそうしてまいりました。
何度も何度も、研究し、勉強です。
今回は紙と自分が会話をしながら包んでいくラッピングです。
人が無理矢理線を付けて包むのではなく、紙の動きを察知しながら包むという、ちょっと難易度高めの内容です。(紙と会話? 神と会話だとえらい違う話になる!いやいや紙と会話も結構怪しい(笑)(^^))
その為、手元をじっくり見てもらいながらの講習です。
左から見てもらいます。
右から見てもらいます。
取り囲まれてます。
大人数ではないので、じっくり見てもらえてよかったです。
次回テストに出る作品があります。
リボンもテクニックも、アハ体験をしてもらおうと思いまーす!!
aha~!