ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

埼玉ラッピング自宅教室にて、楽しいラッピングとビジネスラッピングを交えたレッスンを行いました。

6/14(水)

埼玉ラッピング自宅教室にて、変わった形のお菓子を包むにはどうしたらいいでしょうのラッピングと、ビジネスラッピングの考え方の復習を行いました。

最初にお菓子を包んでみます。

じゃがりこの面白いパッケージがあり、ちょっとそこを目立たせたかったのと、形が変わっている容器もうまく包みたいという思いで少し考えました。

不織布を二枚使い、変わった包みをしてみました。

まずは、セロハンでしっかり包み、その後不織布で立ち上げてもらいました。

2枚を上手く重ねて仕上げていきます。同じ色でも違う色でも大丈夫です。

面白い仕上がりになりました。

終わってから食べちゃいました。

味も美味しかったです!じゃがりこ好き~!

 

次は、ビジネスラッピングの復習です。

ロール紙で斜め包みをするには、どのように紙どりをするんでしたっけ?のレッスンです。

ロール紙を右側に置く、左側に置く。

それで考え方が変わります。

どうして左に置くのか、どうして右側に置くのか、それが分かるとエコな包みができるようになるし、紙の無駄も出さず、包むことが出来るかもしれません。

(箱によって違います)

そのことを知っていると、またより深くラッピングが分かってきます。

ですのでとても楽しいです。

考え方を納得してもらったら、しっかりこの箱の少なく紙どりが出来る形で切ってもらい、斜め包みを仕上げてもらいました。

とても綺麗に仕上がっていました!(^^)

お次は、大きい靴箱。

本物の靴箱を包んでいただきました。(靴は入っていませんwww)

計算をきちんとしないと包めないので頑張って包んでもらいました。

そして、大きい箱が綺麗に包めました!

しっかりバッチリ~!本物の商品箱を包むのっていいですよね。

 

次は、「お仕事場で紙を切ってはいけない現場だったら~」の考え方の斜め包みです。

ちょっと中途半端に大きいような小さいような箱です。

紙を半分にすると小さすぎる。

じゃあ大きい紙でとなりますと、大きすぎます。

ですが、その大きすぎる紙をどのようにすっきり包んでいくかのお勉強です。

そして実は、包装紙が縦横の柄が綺麗に配列しているので、その配列の柄をしっかり縦横に出る様に仕上げてもらいました。

何度か包みなおしをして、綺麗に柄が出る様に仕上げてくれました。

もう一つ、同じように少し小さい箱で、行ってもらいました。

なかなかいいサイズの箱で、半分にしても、紙が大きいのですがすっきり仕上げてもらう大作戦です!

柄も綺麗に出る様に頑張ってもらいました。

ちょっとピンボケしちゃいましたが、柄はとっても綺麗にまっすぐ出ています。

たまに突如と現れる復習タイム。

ですが、忘れないようにしたいと思っていただけている生徒様達ですので、私も楽しくサプライスレッスンをさせていただいております。

次回も楽しみにしていてください(≧▽≦)

最後は今年初、メロンケーキのようなムースのような・・・

美味しかったです。

次回の作品の構想が頭の中をぐるぐるしてきているので、明日から練り上げていこうと思います!(≧▽≦)