8月10日ラッピング協会にて モダン和風ラッピング応用クラス2日目の講師として担当してまいりました。
応用クラスは、テストがないので、モダンな和風ラッピングの包みと、創作意欲が沸いてくるお勉強をしていただく講習です。
和紙を扱うのは本当に楽しいです。本物の和紙は触ると奥深く、しわも目立たず、そしてしなやかな材質で艶やかな色合いの力強さを感じられます。
和紙の力強さに圧倒され、ですが和紙の声も聞こえてくるような気持ちが最近は沸いてきています。
和紙の声(・・)……?
包装紙とリボンに取り付かれた私の言葉ですので気にしないでください(笑)
ラッピング協会HPの熊谷チーフのブログから、抜粋させていただきました写真です。
チーフのブログも更新が多いので皆様も見てください(^^)
素敵な生徒様に囲まれて私の和紙への情熱を沢山訴えてしまいます。
全国和紙行脚!
毎年1回は行脚しています。今年は岐阜県の高山和紙を見に行っています。
その前の年は秋田県の十文字和紙を見に行き、半年に1回は埼玉県の細川紙を見に行っています。
10年ほど前から秩父に行き、体験で和紙作りをやらせていただき、ランチョンマットや、手紙などを作っていましたが、こんなにも沢山触らせていただける環境になりますと、もっともっと勉強したくなるものです(^^)
本日の作品(私の作品です)生徒様の作品と一緒に撮るの忘れましたー(TT)
金魚の柄が、夏なので最近お気に入り!
お太鼓包みも可愛いです!!
貼り合わせをして、色々な柄が出る創作包みと、水引で淡路結びや、淡路結びアレンジを作成していただきました。水引の扱いを楽しんでいただき生徒様達もとても素敵に仕上げてくれました。
これからも沢山ラッピングを楽しんでいただけるような皆さまでしたので、
仲間としてもっともっと楽しい時間を過ごしたかったのですが、時間の制限があります。
講習が終わってしまい寂しい気持ちが出てしまいました。
ですが、来月もまたモダン和風指導者養成クラスもお会いできそうなので、楽しみにしたいと思いました!!
ワクワクでーす(^^)/その時までお元気で!