ラッピングコーディネーター持木直子のラッピングのススメ

日曜と月曜はラッピング協会東京本部にてスイーツラッピング応用クラスを担当してまいりました。

10/23-24

日曜月曜と、ラッピング協会東京本部にて、スイーツラッピング応用クラスを担当いたしました。

最近は、テストの有る集中認定や、指導者養成クラスなどの担当をさせていただく事が多かったのですが、久しぶりにテストが無い、緊張感も少なめの、楽しむだけのクラスを担当です。

前回私が出勤途中に倒れ、入院してしまいご迷惑をおかけしたのですが、快くお待ちいただき、今回お会いすることが出来ました。

初めてお会いする方でしたが、将来は沢山の経験がしたいというお気持ちをお持ちでいらっしゃる様でしたので、もしかすると講師に向かうかもしれない、もしかすると仕事として扱うかもしれない、そのような生徒様でした。

なので、沢山の経験値や私の行っている時の思いなど、お客様への対応(生徒様もお客様なので含めさせていただき)お話を沢山交えながら講習を進めさせていただきました。

最近お気に入りのダブルケースの包み。

ダブルケースという2つのケーキの箱を1つにしてラッピングする方法です。

ですが数年前より1つのケースが二つの箱を包むのとほぼ同じ大きさなのでその箱と変わっております。

 

包み方は少し変りましたが、新しい包み方の方が、手早く綺麗に包めるので、この包みはより良くなっており、私もとても好きな包み方になっております。

この作品は自宅で練習した時の作品ですが、お菓子を包むのにとても良いマカロン柄の可愛い包装紙です。

ラッピング協会で販売している包装紙ですが、スイーツラッピングにはとても合いました(^^)

カワイイ~!

下の写真は、本部講習で行う際は友禅和紙でお包みする作品です。

ですが自宅練習なので同じマカロン柄包装紙で包みました作品です。

ポケットも出来るので、カードを差し込んだりお花を入れたりできます。

中のお菓子は見えませんが、アレンジがステキです。

実際は中が見えるラッピングが多いスイーツラッピングの講座ですが、お菓子でなくても、色々な雑貨の詰め合わせも楽しく包めてしまう中身が見えるスイーツラッピング応用クラス。

とても好きな講習です。

簡単手早い、そしてあまり余計な事もせず包めてしまうスイーツラッピング応用クラスに、2日間楽しい思いをさせていただき終了となりました。

 

生徒様も頭いっぱい胸いっぱいの講習となったと思います。

今回の講座内容もなるべく忘れないように、復習していただけると良いな~と思っています。

またいつか何かのクラスで、お会いできることを楽しみにしています。(*^▽^*)